高江校陶芸窯だし

  今日、高江校の陶芸の窯だしがありました。教育委員会の玉城君と博物館の村さんが取材に行ってきました。その取材報告によると、去った12月10日に行われた本焼きは、午前7時に始まって最終的には翌日の朝5時頃終わったそうです。そして、今日はその作品の窯だし、みんな上手にきれいに仕上がっていたそうです。よかった!よかった!

  5年生の盛智紀君は「作品ができてとても嬉しかった」、中学3年の上原夏美さんは「最後の学年なので、素焼き・本焼きともに頑張りました」とのコメントを述べていました。そのほか、「今年は、シーサーを作った」「本焼きの時はサウナみたいに気持ちよかった」などの声も聞けたようです。

  あと、交流している山形県八幡町の6年生の作品も仕上がり、1月下旬にこちらから八幡に行く子ども達が持って行くとのことでした。長い時間かけてできあがった作品、うまくできて本当によかったですね。お疲れ様!  鶴