2018-11-09 せっせと 博物館の壁にせっせと泥を運ぶ虫がいました。 ▲博物館の一角に間借りしています ★キゴシジカバチ(アナバチ科) ・体長 20~28mm ・分布 琉球列島から本州、台湾、フィリピン、ジャワ、セレベス、ビルマ、ボルネオ、インド ・出現 3~11月 ・食物 クモ類 *雨の当たらない建物などの壁に泥を練って管を作る *その中にクモを狩ってきて詰め込む(数匹) *詰め込んだ後、産卵→幼虫は雲を食べて育つ 泥はコンスケのところの泥のようです。 一所懸命取ってました。 スタイリッシュボディのキゴシジカバチ、 無事ふ化するといいですね。