博物館周辺の生き物たち

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▲最近よく見かけるナナホシキンカメムシさん

 ★ナナホシキンカメムシ(キンカメムシ科)

  ・体長18~20mm

  ・沖縄島、南大東島石垣島西表島沖永良部島、台湾、東南アジアに分布

  ・出現は5~12月

  ・寄主はカンコノキ類、タイワンツルグミ

  ・群生する

(参考:沖縄昆虫野外観察図鑑 第3巻より)

こんにちは、学芸員の金城です。

梅雨ですが、晴れてますね‥

ダムの貯水率がとても心配です。


天気が良いと公園で遊びたくなりますね!

少し公園を歩くと、ブンブン音が聞こえました。


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▲セイヨウミツバチが花の蜜を吸っています

 ★セイヨウミツバチ(ミツバチ科)

  ・体長12~13mm、日本全土とヨーロッパに分布

  ・年中見かける

(参考:沖縄昆虫野外観察図鑑 第3巻より)


セイヨウミツバチも可愛いのですが、

個人的にはオキナワクマバチが非常に可愛いです!


季節によって見られる生き物が違うので、

いろんな目線で生き物を探すことができるのはとても楽しいです。

今年はどんな生き物に出会えるのか、

すごーく楽しみです!