巨木「クスノキ」

  博物館の常連さんである吉本ヒロフジさんが、前に観察されていた「クスノキ」を鶴見さんと調査していました。このクスノキ幹周りが3.15メートルもある巨木で(地上1メートルのところを測定しています)直径約1メートルになります★

  この木は博物館のすぐ近くに生えていたのに、恥ずかしながら私たち職員は吉本さんに教えてもらうまで気がつきませんでした(>_<)っ  吉本さんのお話ではダムの近くにも「センダン」の巨木があるそうなので今度案内していただこうと思います♪ハッキリした樹齢は分かりませんが何十年、何百年も前からここに立っているのだと思うと、「この木はいろいろなこと体験して、ここ福地を見てきたんだろ~な~」と感動してしまいました~(*^_^*)