子猫・喜如嘉老人会

 今日、村上さんが子猫を連れてきました。家の前に捨てられていたようです。まだとても小さく、ノミもたくさんついていてかわいそうでした。

  かなり前から捨て猫や捨て犬が東村では問題になっています。しかし、今でもこうやって捨てられているのが現状です。今回は村上さんに拾われて命拾いした子猫ですが、たいていの子猫はカラスに食べられてしまいます。ヤンバルだから生き延びるだろうという考えはあま~い!!それから、大きいネコや犬は野鳥など小動物の生態を脅かす原因となります。ペットを飼うときは最後まで面倒が見れるか考えてから飼うようにしましょう!  肥後


  午前中となり村の大宜味村の喜如嘉老人会の皆さんが来館しました。50人余りの団体でとても元気な方々でした。ヘビのコーナーでいろいろ話しをしていると、喜如嘉ではヒメハブのことを「フッパ」というそうです。またハイ(ナナフシ)のことを「パーニ」と言っているそうです。村それぞれの言い方があって面白いなーと感じました。

  「喜如嘉」といえば、高校(辺土名)時代はよくそこへ遊びにいきました。友達の家に行ったり、七滝や浜辺で青春時代を過ごした思い出が懐かしいです。また、20年ほど前に喜如嘉の公民館で大学の友達と宿泊したことがありました。その時お世話になった当時区長さんの平良さんにお会いすることができました。近いうち、時間を見つけて喜如嘉の村を散策してみたいです。 鶴

(カウンター前でくつろぐお年寄り方々)f:id:yamamizuh:20051124113749j:image